「住宅版エコポイント制度」は、国土交通省、経済産業省、環境省の3省合同事業として発表されたものです。
この制度は、住まいの断熱性を高め、冷暖房効率を向上させ、地球温暖化ガス(二酸化炭素)の低減するためのエコリフォームをした方に家電エコポイントのようなポイントを付与し、景気を盛り立てようとして行われています。
ここでエコポイントが付与される条件を少し確認しておきましょう。
「エコ住宅」を新築する場合か、ある一定の条件を満たす「エコリフォーム」工事が対象となります。
経済情勢などを考慮して、期間が延長されていますので、対象になると思われる方はリフォーム業者にまずは相談してください。
家電エコポイントと同様に住宅版エコポイント制度では、エコポイント事務局に申請書類を書いて提出するという事務手続きや、1ポイントは1円相当として例えば商品や商品券などと交換する手続きなどが似ています。
ですから、消費者にとって非常に利用しやすく、エコロジー効果だけでなく、景気を押し上げる効果も期待されています。
そして、住宅やリフォームの費用というのは、家電と違ってボリュームがありますので、かなりのポイントが貯まります。しかし、やはりおいしい話はないわけですが、上限があります。
具体的には、1戸あたりの上限が合計300,000ポイントまでとなっています。
これは1ポイントが1円相当ですから、30万円がエコリフォームをすることで返ってきます。
浮いたお金で家具や家電製品を購入してはいかがでしょうか?
対象となるエコリフォームについてみてみます。
窓の断熱改修外壁、屋根・天井又は床の断熱改修、バリアフリー改修、太陽熱利用システムの設置、節水型トイレの設置、高断熱浴槽の設置などです。
ここでは詳しくはご紹介できませんが、様々な条件がありますので、きっちりと計算することが必要です。
ポイントの申請期限もありますので、常にリフォーム業者から情報を入手しておきましょう。
最後に、取得したエコポイントを、その工事施工者が実施するその他の工事費用に充当できますので、これはお忘れなく。